自宅でよもぎ蒸しをすぐに始められる事が分かったとことで、順番が前後するかもしれませんが、そのメリットとデメリットを押さえておきましょう。
＊自宅に居ながらリラクゼーションで最高！
＊コロナウイルス感染症のリスク無し
＊サロン通い費用（3000円〜）が掛からない
＊時間、ハーブの効能をカスタマイズできる
＊ながらよもぎ蒸し可
なんと言っても費用負担の軽減でしょう。
私がお世話になっている楽座やさんはサロンとしてお安い方だと思います。
私はゲルマニウム温浴付きですが、単体の回数券は1回あたり1,900円になります。
でも週2〜3回通うと毎月19.000円を払い続けなければなりません。
ゲルマニウム温浴付きになれば28,000円ですよ…
また、自分好みのよもぎ蒸しカスタマイズできます。
よもぎハーブは無くなったら自分で用意することになりますが、デフォルトで付いてくるハーブ以外を揃える事が可能なので、
自分好みや効能に合わせて使い分ける事ができます。
初期の導入費はどうしても掛かりますが、あとは自分の好きな時にできるというのは時間の有効活用として素晴らしいことです。
ではデメリットも見ていきましょう。
＊初期費用が掛かる
＊準備、後片付けがキモ
＊ハーブ臭が残りやすいため、設置場所を選ぶ
何でもそうですが、材料を揃えるのにどうしても初期導入費用は掛かります。
上述のように長い目で見れば回収できるので、自分に合った器材を揃えると良いでしょう。
どうしてもつきまとう準備と後片付け。
準備は然程でもありませんが、大量の発汗を伴うよもぎ蒸しでは器材の洗浄、拭き取り、乾燥が重要です。
ただ、サロンでは見えないその様子を考えれば自分で清潔を保つことが出来るので、このコロナ禍では安全安心が叶う事としてポイントだと思います。
加えて気になるのはハーブ臭の残りです。
お香を炊くのと同じでどうやってもハーブ臭が発生します。
ですのでよもぎ蒸し蒸し器を設置する場所を考えないと残り臭でえらいことになるかも…
換気ができて掃除も段取り良くできる場所といえば、そうお風呂場しか無さそうです。
風呂場であれば換気もバッチリですし、窓が有ればプラス効果。
終了後の後片付けも直ぐに自分の体も器材も洗い流す事が可能です。
掃除のし易さからお財布と効能を考えて器材を選びましょう！