私も全く同じことを考えていました。
よもぎ蒸しで本来の効果を期待するためには、週に2~3回、できれば週4~5で通うのがベストと言われています。
週5回ということは、2週間で28,000円の回数券を使い切る計算です。。
今のご時世であればサロンへ行くという事はお着換えを伴いますから、懸念されているコロナウイルス感染も心配であります。
そんな時には自力でよもぎ蒸しセットを揃えてしまい、自宅で行うのが最善と思われ、
あくまくんに言われた通り、調査いたします。
万が一、不足や交換などの必要が発生したとしても部分的に取り寄せる事も可能です。
また、個人使用の域を超え、あわよくば、サロン開業も夢ではないかも?!
★よもぎ蒸しに必要なグッズ★
*マント
*座浴椅子
*座浴椅子用クッション&シート
*電気鍋
*土壺
*よもぎ蒸しのハーブ
ほら、ほら、意外と揃えられそうです(^^♪
スムーズに開始するには最初に揃えるにはセット販売が良さそうですね。
よもぎ蒸しのキモと言うべき座椅子には黄土タイプと木製椅子の2種類があります。
【黄土壺タイプの特徴】
◎漢方の効力を発揮するには黄土壺タイプがおすすめ!
◎本格的で雰囲気Good!
◎カビの発生を抑える!
×お値段が張る…
より効果を実感したい場合は黄土座浴器をお勧めします。
そもそも、黄土とはゲルマニウム成分が含まれる土のこと。
黄土の陶器を温めることで遠赤外線が放出され、マントで空気を遮断することで身体を芯から温めることができます。
このタイプの座浴器は職人が手作りで製作しているものが多いため、木製に比べ非常に高価になります。
ですが、本格的に長く使い続けたい方に向いていると言えるでしょう。
【木製椅子タイプの特徴】
◎軽いくて持ち運びやすい!
◎お手入れが簡単!
◎価格が安い!
×カビが生えやすい…
木製の座浴器は何といっても価格の安さが魅力です。
軽くて持ち運びしやすく、扱いやすいことがメリットです。
ただし、木製は手入れをしっかりしないとカビが生えてしまいます。
使用後はきちんと乾燥させてから片付けることが重要です。
【黄土座浴、木製座浴器に共通して言えるポイント】
*クッションはお手入れしやすいものを選びましょう
掃除のし易さにおいて防水加工済みのものがおすすめです。
よもぎ蒸しは大量の汗をかきます。クッションを手洗いしたり拭いたりするだけでOKです。
*清潔重視なら使い捨てシート付が便利
使う度にクッションを都度洗ったり拭いたりするのが面倒だという方には使い捨てシート付のものがおすすめです。
なんといっても清潔に使えるのが一番メリットです
*電気鍋は段階別に温度調節ができるものを選びましょう
電気鍋は細かく温度調節ができるタイプのものがおすすめです。
小まめな調整がてきるものを選びましょう。
私の様に局部的に熱さを感じる場合の調整に必須です。
*マントの着やすさも重要です
動きやすい袖穴付きと全身を覆う袖穴無しタイプがあります。
袖穴が付いていれば、両手を自由に動かせるので、何かをしながらよもぎ蒸しをしたい方にお勧めです。
一方、よもぎ蒸しに集中したい方は袖穴無しがおすすめ。全身をすっぽり覆えるので、保湿効果が高まります。